街の本屋の倒産ラッシュ。1日1件閉店してるとのこと。
2012-12-07
街をあるくと本屋がちらほらと閉店しているのを見かける。
街の本屋のイメージとは
商店街に昔からあって
おじいさんがやってるような
こじんまりとしたうす暗い本屋かな。
そうでなくても、都内にある老舗の大型店舗の書店やら
地方都市のチェーン店の書店が閉店したとテレビのニュースでも度々取り上げていた。
ネット検索してみると、ここ何年かは街の本屋の倒産ラッシュで
なんでも1日1件は閉店してるとのことだった。
そもそも、本屋さんは殿様商売だったからなぁ。
15年ほど前のテレビ番組で
書店特集に出演していた
女社長のコメントが、なぜか今でも記憶にある。
「本屋ほどいい商売はない!
値引きをしなくていい!
仕入資金もいらない!
在庫をもたなくていい!
ホントにこんないい商売はないですよ~」
まだ、若者だったオレは、それを見ていて
なんだか違和感があったなぁ。
まあ
それで
風が吹けば桶屋が儲かる的に考えれば
これから、ブックオフのせどりは成長スキマ産業になるのでは
とも思える。
そうでも思ってなければ
やればやるほど確実に増えていく
AmazonマーケットプレイスのFBA在庫と赤字とムダな労力に
納得いかないからねぇ。
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カテゴリ :街の本屋の倒産
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